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【 野球部紹介 】
   最終目標『日本一』
 目  標『甲子園』
 
目  的『心を育てる』

   

  本校野球部では、甲子園に出場すること、そして甲子園で優勝し、日本一になることを最終目標に、日々練習に取り組んで

  います。また『野球を学ぶ』以上に、『野球を通して生き方を学ぶ』ことに重点を置き、練習、学校・合宿所生活を通して、

  『心を育てる』ことを目的とし、高校卒業後“社会で活躍できる・社会を創る人材”を育てるという信念のもと指導しており

  ます。

【 目指す生徒像 】

  

   ①思いやりの心を持った人に

    

    世の中は人と人とが繋がり、”相互依存”で生きていることを深く理解し、自分が苦しい時にこそ、相手に手を差し伸べることができる

    心を育て、どんな時も、思いやりのある言動ができる人間の育成を目指しております。

   

   ②真の友情を築ける心を持った人に  

    社会人になった際、自分を助けてくれるのは、学生時代に苦楽を共にした友人です。また、社会では物を購入する際に「モノ」ではなく

    「ヒト」から買います。「何を買うか」ではなく「誰から買うか」信用をお金に変換し、人のために投資できる人間になってほしいと考えており

    ます。

   ③夢のために、情熱と信念を持って努力できる人に

​    夢を叶えるためには地道な努力を日々積み重ねること。一つのことを成すということは、中々自分の思い通りにいかないことを理解し、

    上手くいかないことが当たり前の中で、悩み、考え抜いて、工夫し、努力を続けることで自分自身が成長することに喜びを見出してもら

    いたい。そう考えて行動できる生徒の育成を目指します。

   ④自分に責任があると思える人に

​    責任転嫁をする人に成長はありません。そして他者の信用も失います。どんな時も自分に原因があると考え、それを乗り越える思考力、

    行動力、そして強さを身につけてほしい。社会を牽引する年齢、立場になった時に「自分に責任がある」と人を守れる格好良い人間の

    育成を目指します。

   ⑤想像力と、問題解決能力の備わった人間の育成

    現代はインターネットの普及により、読書よりも動画視聴の機会が増えることで、想像力が乏しくなっています。また「自分はどうしたい」

    という自らの意志が薄いため、目の前に降りかかった問題を、自ら解決する力が乏しくなっています。これは社会生活を送るうえで非常

    に大切な能力と考えます。この行動をしたら、どのような未来が待っているのかを想像し、自ら一つ一つの問題を解決できる人間の育成

    を目指します。

【 2021秋~2022夏テーマ 】

 

 

       負けない、諦めない気持ち

    ”泥臭く絶対に諦めない” 格好悪さの中に、格好良さがある人間に。どんな場面でも負けないという粘り強い心。

       人のために

    ”自分の大切な人のために” 喜ばせたい、笑顔にしたい、守りたい。自分以上に他人を思いやれる人間に。

       必死な姿が人の心を動かす

    ”諦めない必死な姿” 想いだけで人は動かない。負けない、諦めない、必死な姿勢で課題をクリアできる人間に。


【 受け継がれる意志 】

『吾道一以之貫』

   

   「忠恕」の心を持つ。誠実な心、真心、他人を深く思いやる心を大切に。そして自分自身の決めた、
   一つの信念を貫き通す人間になってほしいという願いが込められています。それぞれに夢や目標は

   違います。しかし、実現させるためには自らが決めた道を粘り強く、そして力強く、努力を重ねて

   いくことが非常に大切です。そしてそこには必ず他者の支えがあります。自らの信念のために努力

   を続け、成長したときにこそ「他人様の支えのおかげ」と思える、感謝する心。困っている人を助

   ける思いやりの心。大崎中央高等学校硬式野球部では代々大事にされてきた言葉です。

【 指導者 】

部 長:若山 直哉(古川高校-國學院大學)

​副部長:髙橋 昌全(古川高校-駒澤大学)

監 督:平石 朋浩(大崎中央高校-富士大学、盛岡大学)

コーチ:渡邉 大裕(大崎中央高校-埼玉工業大学)

               鈴木 大志(大崎中央高校-ノースアジア大学)

               大場 圭太(大崎中央高校-富士大学)

               菅原 成伸(大崎中央高校-盛岡大学)

トレーナー:千葉 秀哉

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